長谷川 よく皆さんにお話するんですが、誰もがご自分の中にダイアの原石を持っています。気がつかないでそれをしまったまま。私はカードリーディングをやらせていただいて、「ここにこんなダイアの原石がありますよ」と見つけてお伝えする役です。

 さらにセミナーやツアーイベントを通して、いろんな人に出会ったりいろんな体験をすることで、見つけた原石をお互いに磨き合っていく機会をご提供しています。本当のダイアでそれをなさっている迫さんは、私の活動とリンクするんですよね。
 完全反射のダイアモンドは、身につける人を中庸にする。だから、その方が本当にやりたいことを普通にやっているだけで、あらゆることが調和していきます。自然にあるがままに生きることができるわけです。 
長谷川 ミッションに導かれて生き始めると宇宙に連動するので、自分もやりたいことをやっているだけで楽しいし心地いい、他の人にもいいことを起こしていきます。そういう人を一人でも増やしていきたいというのが私のミッションなわけですが、そこに至るためにアルカダイアモンドが大きなサポートになるんです。最もスピーディーに導かれますから、後押しが必要だなと感じた方にはアルカをご紹介してきました。
 出会った当初からアルカの素晴らしさを理解してくださっていたけれど、ご自身が身につけるのは、実はずっと後でしたね。
長谷川 「究極のものすごいカットを思いついた。十六菊花紋なんだけど、どう思う?」と相談されたのが、2012年の春頃でしたよね。
 このカットを出したらどうなっちゃうんだろうと思った。形にパワーがあることはわかっていたから、十六菊花紋のカットなんて手を出していいのか?何かものすごいことになるんじゃないか?って、怖れが出て来たんだよね(笑)
長谷川 十六菊花紋と聞いた時、私の中でバチバチバチッと電気が走って、「それ、私のだわ」と思ったんですよ。
 まだカットもスタートしていなくて、アイディアの段階だったんだけど……。
長谷川 話を聞いて、「そのカットができたら、私、絶対買います!」って言ったんですよね(笑)。いつかは欲しいと思いながら、たくさんの人に紹介してきて、私はこれを待っていたんだとピンときました。アセンションのタイミングでしたし……。カットができたら測定させてくださいね、とその場でお願いしていました。
 いくつかサンプルで、カットがあがってきた段階で、声をかけたんですよね。
長谷川 そうです。ミレイさんに測定していただいて、2つ目で「オール50」のアルカが見つかりました。何年間か待ちましたが、武士に二言はございません、と言ってその場で購入させていただきました(笑) 

 仕事柄、人前に立つのでペンダントとして作ってもらい、私の元に来たのは、9月8日、聖母マリアの誕生日でした。その日、迫さんにお会いする機会があって、加工の終わった私のアルカを持って来てくださったんですよね。
 カットの名前が「新しい次元へ向かうためのゲートを開ける」という意味で、『コスモゲート』に決まり、正式発売は10月からでした。間違いなく長谷川さんはコスモゲート第一号。私たちスタッフが身につける前に、運命的に出会っているんです。
長谷川 ミレイさんから、「コスモゲートをつけたら、頭が重いとか一時的に体調が悪くなるケースがあるかも知れません」と言われていたんですけど、私の場合、なんともなかったです。ありがたいことに何の違和感もなく……。
 言ってみれば、コスモゲートを引き寄せたわけだよね。だから身につける準備ができていたってことなのかも知れません。実際に身につけてみて、変化したことや特別な感覚はありましたか?
長谷川 それが私の場合、「これがこんなに変わった」と言えるほどの実感はないんですよね。ある意味、アルカのエネルギーがものすごくナチュラルに、無駄なく働いているんだと思います。

 自分の中心にいられるというのは、仕事柄、つねに宇宙と繋がってベストな状態でエネルギーを降ろすうえで、サポートになっていることは間違いありません。私自身がブレたらお客様に迷惑をかけることになる、それが一番怖いことだと思っています。年数を重ねるほど怖いんです。惰性になっていないか、傲慢になっていないか、自分が神様だと勘違いしていないか……そこをつねにチェックしています。
 自分が傲慢になっていないか、自らを振り返るというのは、私もまったく同感ですね。我々は、EAV測定にいらしたお客様に向き合う時は、最初に「客観的にこの方の素のままの状態を測らせてください」と祈りから入るんです。エゴが入るとうまく測定が進まない。エネルギーの世界がわかるほど、うまくなればなるほど、謙虚にならざるを得ないんです。
長谷川 そうですよね。宇宙って、真理から外れると、ある意味しっぺ返しのように、明確に返って来ますよね。そういう意味でも、アルカダイアモンドが一緒にいてくれると、ブレがないし助けられます。
 うまくいっているときほど、謙虚さに戻ることが大事かも知れないですね。
長谷川 私はスピリチュアルな世界に目覚めてから、パワーストーンが大好きで、アクセサリーや原石をたくさん買い集めてきました。でも私の中で、究極のパワーストーンとは、やはりダイアモンドだったのです。

 自分にぴったりのダイアを探していただける。反対に言えば、7つの数値がオール50になるダイアが見つからなければ、どんなにお願いしても売ってはもらえない。
 その通り。どんなにお客様が一番大きい高価な石を望まれても、その方のエネルギーに合わなければNOです。普通のダイアモンド会社じゃあり得ないね(笑)
長谷川 人とダイアの出会い方も、まさに究極だなと感じました。そして、アルカダイアモンドももちろん素晴らしいのですが、この『究極』のダイアを伝えていくことに覚悟を決めておられる迫さんの姿勢にも、私は敬服しています。
 私たちの企業理念は「アルカダイアモンドで幸せと感動と喜びを提供する」ということ。実はもう一つあって「アルカダイアモンドで地球を癒す=地球を守る」というのが、究極のテーマなんです。
長谷川 「地球を守る」って壮大なテーマですけど、完全反射に研磨したダイア自身にその使命があるだろうと、迫さんは気づいたわけですよね。
 そう。地球を守ることは、自分を守ることとイコール。アルカを身につけて中庸のエネルギーになっている人たちは、他の人を癒し、地球も癒せる人。だから一人でも多くの方にアルカを身につけていただいて、地球の磁場エネルギーを強化していきたいと考えているわけです。
長谷川 迫さんのお話を伺って、「実は私もそういう人を増やしたくて、この仕事をしているんですよ」とお伝えしましたよね。まずは一人ひとり、意識を開いていくことが大事です。「地球を守る」という点は、私自身、共感できるところでした。
 アクエリアスの時代に入って、この先、地球の磁場を安定させることは急務だと思っているわけです。そのために一人でも多くの方にアルカを持っていただくこと。急がないと、地球を救えないんじゃないかという危機感があって……。
長谷川 その思いをちゃんと伺ったのが、昨年の5月、仙酔島でアルカ感謝祭の宿泊セミナーがあったときです。迫社長の熱意が伝わって来て、その後、私のクライアントさんたちにも「地球を救うアルカダイアモンド」というお話をさせていただくようになったんです。

 すでにアルカをお持ちの方は、「よっしゃ!」とやる気スイッチが入る感じになります(笑)。まだお持ちでない方も、「そういうことでお役に立てるなら、私も欲しい」とおっしゃいます。

 10年前では、こういうことはなかったでしょう。まさに今なんですよね。
 「アルカダイアモンドで人を癒す」ってことは、言って見れば地球規模で光の柱を立てていくようなものだなと思っているんです。

 私は自分自身のことをイメージすると、ちょっと恥ずかしいんだけど、「地球より少し浮いた状態にあって、地球を守っている人」というイメージになるんです。きっと同じ想いの人は大勢いるでしょう。でも私の場合、アルカで地球を守っている自覚があるので、「私は地球防衛隊です」と本気で言えちゃうわけです(笑)。

 いろんな方に出会い、測定すればするほど、人間って素晴らしいなと思いますし、それに気づかせてくれるのがアルカなんです。
長谷川 迫さんがいつも「アルカダイアの煌めきは自分そのもの」だとおっしゃっていますが、自分は光り輝く存在だって認めることができる、その実感は大きいと思います。
 アルカダイアは光そのものであり、自分とイコールなんです。人間の命題として、「あなたは何ですか?」「どこへ向かいますか?」という問いがつねに私の頭の中を駆け巡っていて、その答えを探していました。アルカダイアモンドに出会って、「私は光」であり「光へ向かっている」という答えに行き着きましたね。
長谷川 自分も光でありながら、光に向かっていくということですか?
 そう。自分も光ながら光に向かっていく。だから、暗がりを通るゲートを通過するという発想になるんですよね。
長谷川 なるほど、おっしゃる通りですね。
 「コスモゲート」という産道を通って、いよいよ光の世界へ出て行くということ。新たに誕生するというイメージから「バース」のカットはできてきました。六芒星のカットに、<命、魂、再生>といった意味がこめられているんです。

 お互い「地球を守るために」という同じ使命感で活動してきたことが、改めて確認できました。ありがとうございました。





  

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