アルカダイアモンド悠遊対談

アルカダイアモンドに出会い、人生が大きく転換していく方は少なくありません。
生まれながらのエネルギーを取り戻すと、本質から輝いて生きることができるのですね。
完全反射の光に共鳴して、本来の魅力が溢れ出ています。
そんな素敵なゲストをお招きして、自由で気ままなトークを繰り広げていきたいと思います。

第2回　「人を癒し地球を癒すという使命のもとに活動」

　2回目は、10年以上に渡り親しくおつきあいをさせていただいている、ミッション・ナビゲーターの長谷川章子さん。
　一人ひとりが自分で決めて来た使命に沿って人生を歩めるよう、スピリチュアルな観点からナビゲートしていらっしゃいます。
　「身につけるだけで本来のエネルギーになれるアルカダイアモンドは、ミッションを果たすうえで強力な助けになる」と長谷川さん。
この地球での『ミッション』という観点から、ご自身の活動やアルカダイアモンドの魅力について語っていただきました。

長谷川章子さんプロフィール

ミッション・ナビゲーター（使命の道の案内人）
（有）元気代表取締役
三十三観音カードリーダー
チャネラー　ヒーラー

その人が生まれる前に決めて来た使命に気づかせ、
人生の目的や方向性、時期（タイミング）を明確にアドバイス、
より豊かで幸せな人生へと最速・最短で導くコンサルティングを行う。
定期的に東京と大阪で講座を開き、
聖地や神社を巡る「光を観る旅」などを実施。
オリジナル「三十三観音カード」のリーディングが好評。

ホームページ：『ミッション・ナビ』
Blog:自分らしく生きたい、好きなことを仕事にしたい、
　　　ミッションを探すあなたへ



	迫　長谷川さんとはかれこれ十一、二年のおつきあいになるのかなぁ。でも、お互いにじっくり話したことがなかったので、こうして対談の機会を作っていただきました。
	長谷川　そうですね。最初にお会いしたのは、熊本で開かれたスピリチュアル関連のイベントでした。
	迫　アルカサンができてすぐの頃で、どうやって広めていこうかという時。長谷川さんがキーパーソンをご紹介くださったり、どのように動いたらいいかアドバイスをしてくださいましたね。そのおかげで人脈が一気に広がり、東京にもサロンを開くことができました。転換期で道を開いていただいた、私にとって、まさに「ミッション・ナビゲーター」です。
	長谷川　いえいえ、私の方こそ、迫社長はご自分の使命を果たして、世のため人のための人生を歩んでいらっしゃる、尊敬できる方だと思っています。
	迫　長谷川さんはスピリチュアル業界で長く活動されていますよね。
	長谷川　そうですね。もともとOLをしていたんですが、1998年からチャネラーとして活動していました。老若男女問わず、恋愛、結婚、子育て、引越し、転職、経営、病気など、あらゆるご相談をお受けしてきました。お返事をなさるのは天界のマスターですので、私の知恵や経験から答えるわけではありませんが、天界と人間界をつなぐための「通訳」としての高度な技量は求められたと思います。１９９８年からスタートして２０年近く、のべ３万人は下らない人々の人生の分岐点に立ち合ってきたんです。
	迫　「ミッション・ナビゲーター」という肩書きで活動するようになったのはいつ頃？
	長谷川　2010年からです。あるビジネス塾に参加したことがきっかけでした。「自分の強みとは何か？」を徹底的に掘り下げた時、私自身が一番前のめりになれる話題が「仕事」でした。そこを自分の持ち味とすることにしたんです。　どの方も果たすべきミッションを、生まれる前に決めて来ています。得意なことや好きなことはその方の個性であり、それがそのままミッションにつながります。まず私がそれを体現し、皆さまのミッションを見つけるお手伝いをしようと思いました。　人生のハンドルを握っているのはお客様ご自身。望む場所へ行くためにカーナビを活用するように、「あなたが主体性を持って、私を活用してください」ということを、肩書きを通じて伝えようと考え、「ミッション・ナビゲーター」としました。
	迫　その方自身のミッションを生きるって、けっして簡単なことではないよね。
	長谷川　確かに、好きなことや得意なことを掘り下げて、徹底的に自分に向かい合うには、それなりの勇気と覚悟が必要です。時には、自分の醜悪な部分を見せつけられたり……。　でも必ず、その方の魂には自分では気づかずにいる「ダイアの原石」が埋もれています。それを研磨して、しっかりと光り輝かせるように、宇宙はサポートをしてくれます。そして、魂のダイアの原石を磨くのに、アルカダイアモンドがお手伝いをしてくれる、というのは私にとって不思議な符合でした（笑）
	迫　アルカはその方の「本質に戻す」というだけなんだけれど、結果的に、その方のミッション実現をサポートし続けることになるんです。
	長谷川　アルカは、宇宙のサポートと同じことなんだと思いますね。　私はカードリーディングを得意としているんですが、オリジナルの「三十三観音カード」を使って行うんです。観音菩薩は三十三応身といって、３３通りの姿（３３は無限を意味する）に姿を変えて、私たち衆生の前に現れ、導き、掬ってくださる仏さまです。それをカードにして、お客さまの人生のカギを紐解いていきます。　この三十三観音はそれぞれにとっても個性的なのですが、「個性、キャラクター＝ミッション」であると、カードを使ううちに気付かされたのです。それで、ミッションをナビゲートする人、と自分を定義づけることにもなったのでした。
	迫　「自分のミッションを知りたい」という相談は多いのでは？
	長谷川　ええ、たくさんいただきますね。どなたも真摯に自分の人生に向き合っておられます。でも、時として自分の本心から目をそらしてしまったり、せっかくのサインが来ているのに、見逃してしまったりすることがあります。　また、大事な分岐点に立った時、自分だけの判断でいいのか、間違いはしないだろうかと迷い、誰かに背中を押してもらいたくなるものです。　三十三観音カードを通じて、私はその方の「現在の状況」「これからの課題」「近未来」の情報を受け取ります。行くべきか、止まるべきか、待つべきか、などを判断するためのアドバイスをお届けしているんです。
	川崎大師ツアー　三十三観音カード
	迫　迷った時にそういうアドバイスってありがたいですね。
	長谷川　お客様からは「自分の立ち位置がわかってすっきりした」「今、やるべきことが明確になった」「運気の波を捕まえるコツがわかった」というようなお声をたくさんいただきます。定期的に受けて下さる経営者の方もおられますよ。人生のカーナビとしてうまく活用していただいています。

	長谷川　私はメルマガで使命を生きている方々をご紹介しているんですが、迫さんと奥様のミレイさんは、『ダイアモンドで人を癒す』と覚悟を持って人生を歩まれていて、ご夫婦の絆も素晴らしい。まさにミッションを生きるお手本のようなお二人だと思ったんですよ。
	迫　「人を癒す」という発想でサンとムーンを作った当時というのは、正直言うと、我が社はもっと世俗的だったと思うんですよ。太陽と月が来たから、惑星シリーズで、火星、金星、土星…といった展開をしていこうと発想していた。これでさらに儲けて成功して、もっと格好良くやって行こうって、そんな思いがあったんです（笑）。
	長谷川　わかるような気がします。でも、時代が大きく変わってきたんですよね。
	迫　そう。方向性が劇的に変わったのは「アース」ができた時。精神的にぐっと深みが増したんです。人間の体は一つの小宇宙であり、自分自身に意識を向けてバランスをとることが、宇宙意識へ進化することになる、という発想へ変わりました。　この時から一般企業なら当たり前の、「利益を追求する」という考え方を手放した気がしています。「アース」以後のカットは自分が作ったというより、「（宇宙から）作らされた」感覚なんです。新しいカットができるたび、我が社も進化してきたと実感しています。つまり、自分たちがダイアによって育てられたんです。
	長谷川　言われてみれば、確かに迫さんは、どんどんビジネスマンらしさが消えていきましたよね。最初にお目にかかった時は、関西宝飾の社長さん、業界では知らない人はいない、成功した経営者のお姿でした。それがお目にかかるたびに、ビジネスマンの鎧を脱いでいかれて、ものすごく柔らかくなられた印象です。　でも、この三次元社会でスピリチュアリズムを伝えるために、必要に応じてビジネスマンという鎧をまとわれていたと感じました。私自身、スピリチュアル業界を長年見て来ましたが、スピリチュアルをビジネスにするということは、並大抵の苦労ではないですから（苦笑）
	迫　おっしゃる通り。アルカダイアモンドで事業をやると決めたとたん、先代からおつきあいのあった銀行さんから取り引き停止を言い渡されましたから（苦笑）。あの時点で何かを諦めたと言った方が正しいかも知れない。成功しないかも知れないけど、「まあいいか」という感覚になったんです。　家内が「うまくいかなかったらやめればいいのよ」と言ってくれて、ああ、ビジネスじゃないんだなと思えました。お客様の喜びがあること、お客様を幸せにすること。その目的があっての私たちなんです。
	長谷川　迫さんがビジネスから精神性の方へと、重心が変わっていかれているのがわかりました。どんどん軽くなられていきましたよね。そうすると、迫さん自身、ニュートラルなご自分らしさを、さらに表現されるようになっていかれました。　女性は簡単にそれができるんですが、男性は「こうあるべき」という自分の決めた枠の中で生きようとしがち。鎧を脱ぐのが難しいんですが、スピリチュアルなものを扱うことが運命づけられている方は、無理矢理、鎧を引きはがされますよね。
	迫　確かに、そうかも知れないなぁ。
	長谷川　経営者として「どっちへ行くんだ？」と迫られた時、究極の選択をしなければならないように……。だけど、一回脱ぎ始めたら早いんです（笑）
	迫　おっしゃる通り、現実を突きつけられ、「右へ行くか？左へ行くか？」選択を迫られる瞬間がある。銀行さんからの取り引き停止はまさにそうでした（苦笑）
	長谷川　大きな転換期で、経営者は「覚悟」と「信念」が試されるわけですよね。でもそこで揺るがず、アルカダイアモンドで世のため人のために活動されることを決断された迫さん。それを横で支える奥様のミレイさんはどんな思いだったんだろうと気になり、インタビューさせていただいたことがあるんです。（→その内容はメルマガで紹介　メルマガを見る　）　迫さんに通帳と印鑑を全部渡したって伺った時は、すごいなぁと思いました。私だったら100万位は手元にとっておくのに…って（笑）。お二人はパートナーシップの鏡ですね。それができるお二人だから、ダイアモンドに選ばれたんじゃないかと思って…。

☆ペンダント（コスモゲート）
サンプルの段階でお声掛けいただき、２つ目でオール50になりました。私にとって10年以上、待ち続けたアルカダイアモンドで、手元に届いて以来、どこへ行くにもずっと一緒です。

☆指輪（バース）
「コスモゲートとバースは一対のエネルギー」と耳にし、すぐ持つことにしました。「バース」を指輪にしようと考えていたら、測定会に持って行った２つのダイアを一緒に加工できるとお聞きしたのです。そのうちの一つは亡き父がプレゼントしてくれたダイア。ずっとしまったままでしたが、「バース」と共にとてもゴージャスな指輪に生まれ変わり、感激しました。
指先をお客様の前でお見せすることが多いのですが、アルカが私にもお客様にも良いエネルギーを放射してくれているような気がします。