アルカダイアモンドに出会い、人生が大きく転換していく方は少なくありません。
生まれながらのエネルギーを取り戻すと、本質から輝いて生きることができるのですね。
完全反射の光に共鳴して、本来の魅力が溢れ出ています。
そんな素敵なゲストをお招きして、自由で気ままなトークを繰り広げていきたいと思います。

第5回「細胞の光“エバネッセント・フォトン”と
                                  完全反射するアルカの光の連動性」

 どれでもいいわけではなく、EAV測定で「50」を示す、癒しのダイアをご提供しています。

「なぜ完全反射のダイアが人を癒すのか?」

 その答えはいずれ明らかになるだろう、
科学的に証明される日が来るだろうと、楽しみにしていました。
 そしてついに、求めていた答えをくださったのが、
第一線で活躍する理論物理学者の保江邦夫さんです。

 最新の素領域研究に基づき、神の存在、多次元宇宙やあの世の仕組みについて独自に研究され、たくさんの書籍で発信されている保江さん。
 完全反射のダイアの光がどのように作用するのか、理学博士の視点を通して明らかになった、癒しのメカニズムについてお伝えいたします。

保江邦夫さんのプロフィール

理学博士、ノートルダム清心女子大学名誉教授。
ジュネーブ大学理論物理学科講師の後、現職に就く。
湯川秀樹の最後の弟子として、最新の素領域理論を研究する
理論物理学者でありながら、スピリチュアルな世界に造詣も深く、
全国各地で講演を行う。
著書『人生に愛と奇跡をもたらす神様の覗き穴』『(ビオマガジン)、
『神の物理学:甦る素領域理論』(海鳴社)、他多数 。
ミレイ ようこそおいでくださいました。お目にかかるのを楽しみにしていました。
 私たちはこのエネルギーバランス測定器EAVで、ダイアと人の相性をお調べします。中庸の「50」になるダイアを探し出して、その方を癒すダイアとしてご提供しています。体の状態が数値でわかるので、体験されませんか?
保江 僕は観察する方がいいから、(女性秘書のAさんに)あなたが受けてみたら?
 その一言で、AさんがEAV測定を体験し、その様子を保江さんは隣で見守ることに。
今の心身のエネルギーバランスは、測定7か所が60〜70とやや高めで、ストレス度が高い状態。続いて携帯電話を測ると、数値が一気に20〜30台にダウンし、電磁波による負荷が大きいことがわかりました。

 Aさんの7か所の数値がオール50になる、相性ベストのダイアを探し出しました。それを数値の低かった携帯電話と一緒に測ると、今度は7か所オール50になりました。(ダイアを外して再び測ると、元の20〜30台に)
保江 ほお、ダイアが電磁波の影響を打ち消しちゃうんだ。
 アルカダイアを身につけていると、つねに中庸「50」の状態になるんですよ。ではダイヤを身につけている私がAさんに触れて測ってみますね。
 手首に触れた状態で、再度、携帯電話を測定すると、7か所が50という結果。アルカダイアを測定したのと同じ状況です。
保江 おもしろいなぁ。じゃあ、私が触れたらどうだろう?
ミレイ お二人の相性が数値でわかりますよ。
保江さんがAさんの手首に触れて測定すると、69が60に減少。
ミレイ 50に近づいてますから、相性はいいですよ。
保江さんは「ちょっと待って」と一瞬で自身の魂を愛で満たしました。
再び、先ほどと同様、手首に触れて測定をすると、数値が50になりました。
これには一同、感動の拍手---。
保江 (Aさんに向かって)どう、すごいでしょ?(笑)。このダイアは僕の愛魂(合気)と同じ。ってことは、僕は人間ダイアだね(笑)。
 さすがです!以前、禅のお坊さんを測定したことがありまして、その方も最初は60台の数値だったのが、座禅を組んだ後は50になったんです。「人の意識の力はすごいんだな」と感心しました。



保江 その都度、EAVの測定数値が変わるということは、人間の体がつねに様々な波動から影響を受けて、反応していることがわかりますね。
 そうなんです。長年EAV測定をしていると、人の体のセンサーがいかに精密かと驚かされます。自分の体に良いものか悪いものかを、明確に教えてくれます。
 例えばサプリメントは、パッケージに表記されている量が万人に当てはまるとは限りませんが、EAVで測ると自分が必要とする適量がわかります。体が緊張したり、リラックスしたり、瞬間瞬間に反応していることが数値を見れば明らかで、人やモノとの関係性が判断できるわけです。つまり体は全部知っているということ。それを実感するたびに「人間はすごい!つねに神と繋がっているんだ」と思うようになりました。
保江 おっしゃる通りです。繋がっているどころか、人は神そのものです。
 やはり、そうですよね。
保江 もともとこの宇宙に存在するのは実は神様のみで、それ以外は何もないんです。しかし一人というのは退屈なんですね(笑)。そこであるとき神様は、一人二役を演じることを決め、その片割れも一人二役をやるようになった。それがどんどん広がっていって、現在に至っているわけです。みんなが神様です。
 迫さんと会うのは今日で2回目ですけど、実はずっと遡るとどこかでつながっているんですよ。そのように『すべての命は繋がっている』というのが僕の考えであり、おそらくこれは真実です。でもそのことを知らないから、みんなお互いに違う役割を演じあって、人生を楽しんでいるのでしょう。 
 今世でご縁がある人は、何度も転生する中でたびたびお会いしているということですね。
保江 その通りです。
ミレイ そもそもどうして「死」があり、転生する仕組みがあるのでしょうか?
保江 人間、長く生きているとだんだん飽きてくるし、その役がつまらなくなってくるものです。そろそろやめて別の役をやりたいなぁと思う。そのために区切りが必要なわけです。「死」というのは区切り。
 だから、死は怖いことでもないし悲しいことでもなくて、むしろ「次はどんな役がもらえるかなぁ」と、次なる発展、次なるワクワク感をもたらしてくれるものなんです。
ミレイ リセットという感じですね。
保江 そう。人間は生きるうちにどんどん物が多くなり、人間関係のしがらみも増えてくるものです。未来永劫、生きていたら物もストレスも累積して、やっていられないですよ。臨終を迎えたら、そこでピシャッと切れて、次なるステージに楽に行ける。ある時、すべてチャラにできるからいいわけで、よくできていると思いませんか。

ミレイ 本当!そう思います(笑)。
保江 僕は15年前にガンになって、細胞のガン化したところを切除した後、いっさいの治療を拒否しました。医師からは、「このままでは長く持って2年、早ければ2ヶ月」と余命宣告を受けましたが、苦痛を味わうのも嫌だし、髪がなくなるのもごめんだった(苦笑)。
 その後フランスを訪れ、ルルドの水を飲んで、マリア様の奇跡をいただきました。余命2ヶ月はクリアしても、頭には「長くても2年」というのがあったので、「よし、この2年間、好きなことをやろう!やり残したことを全部やろう!」と決意したんです。
 前々から航空母艦の艦長になりたかったので、まず戦闘機を海外から購入して自宅の庭に置きました。艦長室の窓から横を見た時に、もう1機の戦闘機が見える、その状況をどうしても再現したかった。僕は地球に転生して来る前、シリウスの宇宙センターで司令官をしていたので、コックピットに座ることで魂が喜ぶんです(笑)。
 えっ?戦闘機って本物なんですか?
保江 本物ですよ。いろいろあって丸ごと1機は許可されず、仕方なくコックピットのある前半分だけを手に入れました。1機目はアメリカ、2機目はイギリスから。
 さらに、『ターミネーター』のシュワちゃん(アーノルド・シュワルツェネッガー)みたいに銃を撃ってみたかったので、狩猟免許を取って銃を手に入れました。
 そんな風に好き放題やったものだから、リミットの2年が過ぎたら、ガンはすっかりなくなっていました(笑)。
ミレイ 思いを実現する行動力と情熱が素晴らしいです。
 自分の声を聞いてあげたから、本来の力が引き出され病気を吹き飛ばしたんですね。
保江 病気をしたおかげで、どんどん不思議なことが起きるようになってきました。僕の場合、学生の頃から続けている合気道も、かなり健康回復を助けてくれていると思います。

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